お風呂のリフォームで、LIXILのユニットバスが選ばれる理由は?

お風呂のリフォームで選ばれる浴室(システムバスルーム)のなかで、最も人気の高いメーカーLIXIL(リクシル)。業界最大手ならではの快適さと安全性を追求した独自のこだわり・魅力と、LIXILのユニットバスに格安で交換できるサービスをご紹介します。

お風呂のリフォームで、LIXILのユニットバスに格安で交換する方法

お風呂のリフォームで選ばれるユニットバスのなかで、最も人気の高いメーカーといえば、LIXILリクシル)。

高級志向の「スパージュ」、戸建て住宅用の「アライズ」、マンション用の「リノビオV」「ソレオ」など、価格帯ごとの商品ラインナップが充実しています。

デザイン、品質、機能のいずれにおいても評価が高い、総合力の強み!
まるで自動車業界のトヨタを彷彿とさせる、“住宅設備機器”業界最大手のブランド力を感じさせられますね。

    LIXILのユニットバス

そんなLIXIL製ユニットバスの、特に優れた特徴は、

掃除・お手入れのしやすさをとことん追求
「排水口」のヌルヌル汚れ、
「床」のベタベタ汚れ、
「浴槽」のザラザラ汚れ、
それぞれの違う汚れをキレイにする、LIXILならではの『独自のキレイ性能』!

水道・光熱費が大幅に節約できる、エコ・省エネ
4時間後でも温度が2.5℃しか下がらない、浴槽とフタの“ダブル保温”。
従来水量と比べて最大48%の節水効果を発揮する、独自のシャワー機能

使う人のことを考え抜いた、思いやりの安全性と快適性
出入り口の段差を低くして、出入りをラクにできるバリアフリー
滑りにくく、冬でも冷たさを感じにくい、安全と快適を両立した独自の特殊フロア(床)素材
肌寒い冬の洗面室をスピーディにあたため、バスルームと洗面室の温度差をやわらげる。※ヒートショック対策も万全!

...などなど


おぉ、こんなお風呂なら、毎日入るのが楽しみになりますね♪
リフォームするなら、やはりLIXILのユニットバスに交換したい!です。

でも、いざリフォームするとなると、

 リフォーム工事をどの業者に頼めばいいの?
 伝(つて)が無いので、信頼できる業者を探すのが大変!
 できれば格安でリフォームしたい...

というような要望・お悩みに直面するのではないでしょうか。
もしそうだとしたら、あなたの地元の厳選されたリフォーム会社(最大5社)から見積もりを取ることができる、便利なサービスがあります。

≫ 風呂・浴室リフォーム費用の無料一括見積もり【リショップナビ】

          407banner2_2

とりあえず見積もりだけでもOK!ですので、気軽に活用してみてください。



LIXILのシステムバス(ユニットバス)の特徴

LIXILシステムバスの最新機能と設備について、簡単にまとめてみました。


掃除・手入れのしやすさ

キレイサーモフロア
汚れの原因となる皮脂汚れ(油分)が落としやすい特殊な表面処理加工と、スポンジが溝の奥まで届く床面状により、浴室の床掃除の手間を減らします。

くるりんポイ排水口
浴槽のお湯を抜くたびに、渦の力で排水口をお掃除できます。

キレイ浴槽
パールのような輝きの美しい浴槽に、LIXIL独自の汚れにくい"キレイテクノロジー"をプラス。
水アカ汚れがつきにくく、落としやすい防汚クリア層で、キレイな状態をキープできます。

キレイドア
ガラリとパッキンをなくすことで、汚れがつきにくくお掃除がカンタン。
ドアとドア枠の間に空気の通り道を縦向きに作ることにより、ホコリがたまらず、外観もスッキリとしました。

キレイ鏡
鏡に特殊コーティングを施して、水や汚れをはじきます。
シリカを含んだ水が乾燥して白くこびりついてしまう問題を解決する新機能です。
わずかについた汚れも軽いタッチでサッ拭き取れるので、お掃除ラクラクです。


エコ・省エネにより、水道・光熱費を節約

サーモバスS
保温材と保温組フタの“ダブル保温”構造で、お湯が冷めにくい浴槽です。
4時間後でも温度が2.5℃しか下がらないので、入浴時間の異なるご家族でも時間を気にせず入浴できます。

エコフルシャワー
シャワーヘッドに内蔵した羽根車が、シャワー穴の半分をふさぎながら高速回転。
シャワー内の圧力を上げることで、少ない水量でも勢いのあるシャワーを可能に。
普段の使い方で、従来水量と比べて最大48%の節水・省エネ効果を実現します。

プッシュ水栓
ボタンを押すだけで、お湯を出したり、止めたりできるカンタン水栓です。

LED照明
エコで長寿命のLED照明を標準装備しています。

天井・壁・床まるごと保温
バスルームの天井・壁・床に保温材をプラス、断熱性能を高めることで光熱費を削減できます。


安心・安全のサポートプラン

浴室の安全設計
出入り口の段差を低くして、出入りをラクにできます。
滑りにくい床面状の「キレイサーモフロア」、冬でも冷たさを感じにくい断熱構造です。
浴室や浴槽への出入り操作をアシストするドレッサーカウンターや握りバーも設置できます。

洗面室暖房機
肌寒い冬の洗面室をスピーディにあたため、バスルームと洗面室の温度差をやわらげます(ヒートショック対策)。


その他快適機能

浴室テレビ
お湯に浸かりながらテレビが観れます。

照明システム
キャンドルライト、スポットライトで、バスルームをムードのある空間に演出。

アクアジェット
お湯を張った浴槽内をジェットの刺激で身体をほぐします。

サウンドシステム
天井の防水スピーカーでバスルームがオーディオルームにもなります。


LIXIL浴室の最新機能と設備より-

ユニットバスの選び方・ポイント

ユニットバスは、在来工法に比べて施工性が良く、価格も手頃です。
防水性能も高く、マンションから戸建て住宅まで幅広く採用されています。

ちなみにユニットバスとは、壁・床・天井などの部材をセットで工場で作っておいて、
施工現場で組み立てて完成させる浴室のことです。※システムバスとユニットバスは同じ意味です。

ユニットバス(システムバス)にもいくつかの種類があり、バスタブの形状や深さ、サイズなどに細かな違いがあります。ユニットバスを選ぶには、まずサイズをチェックするのが最優先です。浴室の設置スペースに合わないユニットバスは設置できませんから。

サイズが確認できたら、今度は機能と価格で、メーカーとシリーズを絞り込みましょう。
※機能面でのチェックポイントは後述。

例えばLIXILなら、高価格帯商品の「スパージュ」シリーズのほか、一般的な集合住宅用の「ソレオ」シリーズなどがあります。これらのシリーズの商品を、水栓金物やカウンターなどの細かい違いによって分類するために「〇〇タイプ」などという呼び方が用いられています。 ユニットバスを絞り込むには、こうした「シリーズ」と「タイプ」の意味を踏まえて、次のような流れで決めるとよいでしょう。

1.自宅の浴室の大きさを把握する
2.機能と価格から「メーカー」「シリーズ」を絞り込む
3.水栓金物やカウンターの種類で「タイプ」を選ぶ
4.オプションなどを選び、寸法を確認して決定する

但し、カタログやホームページなどでチェックしても、実際のイメージは湧きにくいと思います。そんなときはメーカーのショールームを訪問し、実際の商品の施工例を確認してみるのがオススメです。リフォーム会社によってはショールームに同行の上、施工に関するアドバイスをもらうこともできます。


※機能面でのユニットバス選びのチェックポイント

□水道、高熱費がどのぐらい節約できるか?
□お掃除、手入れのしやすさはどうか?
□浴槽の空間はどうか?くつろげるか?
□保温性やすべりにくさなど、安全性・快適性はどうか?

など、最近はどのメーカーでも考慮されていますが、
どの機能を最も重視するかを決めたうえで、
各メーカー・各シリーズの特徴と照らし合わせて商品を選ぶといいと思います。